ArcGIS AllSource アプリケーションおよびヘルプ システムの言語基本設定を設定できます。
[言語] オプションを開くには、次の手順に従ってください。
- 次のいずれかの方法で、ArcGIS AllSource の設定ページを開きます。
- 開いているプロジェクトのリボンで [プロジェクト] タブをクリックします。
- 開始ページで [設定] タブ をクリックします。
- サイド タブのリストで [オプション] をクリックします。
- [オプション] ダイアログ ボックスの [アプリケーション] の下で、[言語] をクリックします。
ヒント:
[言語] オプションは、リボンの [ヘルプ] タブをクリックして開くこともできます。 [ヘルプ] グループで [ヘルプ] をクリックし、[言語設定] をクリックします。
表示言語 (ArcGIS 言語パックをインストールする必要があります)
言語パックをインストールすると、ArcGIS AllSource の翻訳バージョンを実行することができます。 言語パックは、販売代理店または My Esri から入手できます。 言語パックをインストールしたら、ユーザー インターフェイスを該当する言語で表示するように ArcGIS AllSource を設定することができます。
デフォルトで、ArcGIS AllSource ユーザー インターフェイスは Microsoft Windows 表示言語と一致します。 たとえば、Windows の表示言語がドイツ語であり、ArcGIS AllSource にドイツ語の言語パックがインストールされている場合は、Drone2Map のユーザー インターフェイスがドイツ語で表示されます。
ArcGIS AllSource の表示言語以外の表示言語で Windows を実行するには、次の手順を実行します。
- [表示言語 (ArcGIS 言語パックをインストールする必要があります)] で、[Microsoft Windows の表示言語に一致] チェックボックスをオフにします。
- ドロップダウン メニューを使用して、インストール済み言語のリストから言語を選択します。
- ArcGIS AllSource を再起動します。
このオプションを選択すると、ArcGIS AllSource ユーザー インターフェイスの表示言語だけが変更されます。 Windows の地域設定によって制御される数値や日付形式、文字のエンコーディングに関連する機能には影響ありません。 また、この設定は ArcGIS AllSource にしか適用されないため、同じコンピューターにインストールされている他の ArcGIS Desktop アプリケーションには影響しません。
ArcGIS AllSource を Windows の表示言語に戻すには、[Microsoft Windows の表示言語に一致] チェックボックスをオンにします。
校正言語
使用可能言語リストは、お使いのコンピューターにインストールされている Windows の言語パックのリストに一致します。 Windows の言語設定を使用して言語を追加し、オペレーティング システムの言語パックをダウンロードします。 新しい言語パックをインストールすると、その言語が ArcGIS AllSource の校正言語として使用できるようになります。
表示言語と同様に、校正言語もデフォルトで Windows の言語と一致します。 この言語を変更するには、[校正言語 (オペレーティング システムの言語パックをインストールする必要があります)] で [Microsoft Windows の表示言語に一致] チェックボックスをオフにして、利用可能な言語の中から選択します。 ArcGIS AllSource を再起動する必要はありません。
オンライン ヘルプ システムの言語
ArcGIS AllSource のオンライン ヘルプ システム言語はデフォルトで表示言語と一致しますが、変更することができます。 この設定を変更するのに言語パックは必要ありません。 別の言語を選択するには、[オンライン ヘルプ システムの言語] で [表示言語に一致] チェックボックスをオフにして、利用可能な言語の中から選択します。 ArcGIS AllSource を再起動する必要はありません。
ヒント:
オンライン ヘルプ システムを使用している場合は、ブラウザーの上部または下部にある [言語の切り替え] ボタン で言語を変更することもできます。
オフライン ヘルプ システムの言語 (ヘルプがローカルにインストールされている必要があります)
ローカル ヘルプ システムをインストールしている場合は、ArcGIS AllSource のオフライン ヘルプ システムの翻訳バージョンを使用できます。 ローカル ヘルプ システムは、販売代理店または My Esri から入手できます。 ローカル ヘルプ システムは、言語パックとは別にインストールされます。
注意:
ArcGIS AllSource では、デフォルトでオンライン ヘルプ システムが使用されます。 オフライン ヘルプ システムをインストールしたら、ヘルプ ソースを変更する必要があります。
デフォルトで、オフライン ヘルプ システムはオペレーティング システムの表示言語と一致します。 たとえば、オペレーティング システムの表示言語がフランス語であり、フランス語のヘルプ システムがインストールされている場合は、オフライン ヘルプがフランス語で開きます。 オペレーティング システムの表示言語に一致するヘルプ システムをインストールしていない場合、オフライン ヘルプが英語で開きます。
別の言語を選択するには、[オフライン ヘルプ システムの言語] で [表示言語に一致] チェックボックスをオフにして、利用可能な言語の中から選択します。 ArcGIS AllSource を再起動する必要はありません。
注意:
ヘルプ ビューアーの上部にある [言語] ボタン をクリックして、オフライン ヘルプに使用される言語を変更することもできます。 別の言語を選択した後は、ヘルプ ビューアーを再起動する必要があります。