ラベル | 説明 | データ タイプ |
入力ラスター | 再度位置合わせするラスター。 モザイク データセット アイテムの位置合わせでアップデートされるのは、モザイク データセット内の特定のアイテムです。 モザイク データセットのパスは、モザイク データセットの後ろにアイテムの Object ID が続きます。 たとえば、モザイク データセット内の最初のアイテムのパスは、次のようになります。.\mosaicDataset\objectid=1 | Mosaic Layer; Raster Dataset; Raster Layer |
位置合わせモード | 位置合わせモードを指定します。 ラスターに変換を適用するか、変換をリセットすることができます。
| String |
参照ラスター (オプション) | 入力ラスター データセットの位置合わせの基準となるラスター データセットを指定します。 マルチスペクトル モザイク データセット アイテムを、関連するパンクロマティック ラスター データセットに位置合わせをする場合、このパラメーターを空のままにします。 | Image Service; Internet Tiled Layer; Map Server Layer; Map Server; Mosaic Layer; Raster Dataset; Raster Layer; WMS Map |
変換タイプ (オプション) | ラスター データセットをシフトさせるための方法を指定します。 | String |
出力リンク ファイル (オプション) | 指定された場合、このツールによって作成されたリンクを含むテキスト ファイルが書き込まれます。 このファイルは、[リンク ファイルによる幾何補正 (Warp From File)] ツールで使用できます。 出力リンク テーブルは、モザイク レイヤー内の 1 つのモザイク データセット アイテムに対して機能します。 入力では、処理対象のアイテムを選択するか、ObjectID を指定して、そのアイテムを指定する必要があります。 | Text File |
最大 RMS (オプション) | 出力で必要とされるモデル化された誤差 (ピクセル単位) の量。 デフォルト値は 0.5 です。0.3 未満の値は、過適合の状態を引き起こすため使用しないでください。 | Double |
派生した出力
ラベル | 説明 | データ タイプ |
位置合わせ済みのラスター | 出力ラスター データセット。 | Raster Dataset |