対話的に、またはクエリや属性テーブルを使用するなどの別の方法を使用してフィーチャを選択したら、その選択セットでさまざまな操作を行えます。 選択したフィーチャで実行できるいくつかのタスクを以下に示します。
- [属性] ウィンドウで、属性値を表示または編集します。 [マップ] タブまたは [編集] タブの [選択] グループで [属性] をクリックすると、[属性] ウィンドウが表示されます。
- 選択したフィーチャの選択を解除するには、リボンまたは [コンテンツ] ウィンドウの [選択状態別にリスト] タブで [解除] をクリックするか、マップ内のフィーチャのない場所をクリックします。
- 属性テーブルを操作します。 マップ上でフィーチャを選択すると、テーブル内の対応する行が同時に選択されます。 テーブルを開いて選択したフィーチャのみを表示するには、[コンテンツ] ウィンドウでレイヤーを選択します。 [データ] タブの [テーブル] グループで、[選択セット テーブル] をクリックします。
- 属性テーブル ツールバーの [選択した行のコピー] ボタン を使用して、属性の行をクリップボードにコピーします。
- 選択を切り替えます。 選択したすべてのフィーチャの選択を解除して、選択していないすべてのフィーチャを選択するには、コンテンツ ウィンドウでレイヤーを右クリックして [選択] をポイントし、[選択セットの切り替え] をクリックします。
- 選択セットを全体表示します。 [マップ] タブの [ナビゲーション] および [選択] グループには、選択したフィーチャに適用する一連のナビゲーション ツールが含まれています。または、[コンテンツ] ウィンドウでレイヤーを右クリックして、これらのコマンドにアクセスすることもできます。 マップ下部にある、選択したフィーチャの数をクリックし、選択したフィーチャにズームできます。 選択した 1 つのフィーチャにズームすると全体のジオメトリにズームしますが、選択した 1 つのポイントにズームすると固定された割合で拡大します。
次のビデオは、選択フィーチャにズームするための 5 つの方法を示しています。
- 視聴時間: 0:57
- このビデオは ArcGIS AllSource 3.2 を使用して作成されています。