ミリタリー オーバーレイ でシンボルを作成およびカスタマイズすると、マップでそのシンボルを使用できるようになります。 以下のセクションでは、ミリタリー シンボルを使用してフィーチャを追加するさまざまな方法について説明します。
マップへのポイント シンボルの追加
カスタマイズしたシンボルを、ポインターを使用してマップに追加するには、次の手順を実行します。
- ミリタリー オーバーレイ を開きます。
- シンボル プレビューの [シンボルをマップに追加]
をクリックします。 - マップをクリックしてシンボルを追加します。
マップの該当位置にシンボルが表示されるはずです。 この手順を繰り返して、同じタイプのシンボルをさらに追加します。
- Mapview] ツールバー で [すべての編集内容を保存] をクリックします。
必要に応じて、リボン上の [編集の管理] グループで [すべての編集内容を保存]
をクリックします。あるいは、リボン上の [編集の管理] グループで [すべての編集内容を保存]
をクリックします。
座標を使用したポイント シンボルの追加
マップの単位、地理的単位、MGRS、USNG、または UTM を使用して、カスタマイズしたシンボルをマップに追加します。 次の手順を実行します。
- ミリタリー オーバーレイ を開きます。
- シンボル プレビューの [シンボルをマップに追加] をクリックします。
- マップを右クリックします。
- [絶対 X、Y、Z]
をクリックするか、F6 キーを使用します。[絶対 X、Y] が表示されます。
- 単位の下矢印をクリックして、使用する座標表記を選択します。
- [m] - マップ単位 (メートル)
- [ft] - マップ単位 (国際フィート)
- [ftUS] - 米国測量フィート
- [dd] - 地理的単位 (度 (10 進))
- [dms] - 地理的単位 (度/分/秒 (DMS))
- [ddm] - 地理的単位 (度分 (10 進))
- [MGRS] - Military Grid Reference
- [USNG] - US National Grid
- [UTM] - ユニバーサル横メルカトル
- 座標値を入力して、Enter キーを押します。
マップの該当位置にシンボルが表示されるはずです。 この手順を繰り返して、同じタイプのシンボルをさらに追加します。
- Mapview] ツールバー で [すべての編集内容を保存] をクリックします。
必要に応じて、リボン上の [編集の管理] グループで [すべての編集内容を保存]
をクリックします。あるいは、リボン上の [編集の管理] グループで [すべての編集内容を保存]
をクリックします。
マップへのラインシンボルおよびエリア シンボルの追加
カスタマイズしたシンボルを、ポインターを使用してマップに追加するには、次の手順を実行します。
- ミリタリー オーバーレイ を開きます。
- シンボル プレビューの [シンボルをマップに追加] をクリックします。
- マップをクリックして、最初の頂点を作成します。
または、マップを右クリックして [絶対 X、Y、Z]
をクリックし、座標位置を入力します。ヒント:
このツールを [2 ポイント ライン]
ツールに変更して、現在の頂点を失わないようにすることができます。 - 作図ツールバーのセグメント作図ツールを選択します。
- ポインターを移動させてマップをクリックし、セグメントを作成します。
ヒント:
計算された交点にポインターをスナップするには、作図ツールバーの交点ツールを使用します。
- 形状が完全に作成するまで、セグメントの作成を続けます。
完成した形状がマルチパート フィーチャのパートの 1 つである場合は、[パートの完了]
をクリックして次のフィーチャを描画します。注意:
マルチパート ポリライン フィーチャには、同じ属性を参照する個別のパート フィーチャが 2 つ以上含まれます。たとえば、地下を流れ、マップの他の場所で再び地上に現れる水路を表すポリライン フィーチャなどです。
- [完了]
をクリックするか、F2 キーを押してフィーチャを作成します。あるいは、マルチパート フィーチャに対して別のパートを作成するには、右クリックして [パートの完了]
をクリックします。 - Mapview] ツールバー で [すべての編集内容を保存] をクリックします。
必要に応じて、リボン上の [編集の管理] グループで [すべての編集内容を保存]
をクリックします。あるいは、リボン上の [編集の管理] グループで [すべての編集内容を保存]
をクリックします。
をクリックして、頂点の編集を有効にします。