Web マップには、ベースマップが必要です。ベースマップは、Web マップの空間参照およびすべてのキャッシュ レイヤーが従う必要があるタイル スキーマを定義するために使用されます。これにより、すべてのクライアント アプリケーションで正しくデータを配置し表示することができます。ベースマップの座標系は Web マップで使用されるため、マップを共有する前に、ベースマップの座標系と一致するようにマップの座標系を設定してください。
ArcGIS AllSource で、[マップ] タブの [ベースマップ] ギャラリーから、のベースマップを追加できます。アクティブなポータルの構成によって、ギャラリーには、デフォルトの Esri ベースマップ、組織のギャラリー グループで共有されたマップ、および ArcGIS AllSource のプロジェクトに追加したベースマップを含めることができます。
カスタム ベースマップの作成に関する詳細は、「カスタム ベースマップの作成」をご参照ください。