ある地域の目標物に意味のある表現形式を割り当てることは、見つかったアイテムをカタログ化する作業を含むタスクを成功させるために極めて重要です。 グリッドの削除 を使用すると、フィーチャの属性を直接編集することなく、収集時にフィーチャに連続した表現形式を割り当てることができます。
フィーチャ収集のためのデータ設定
フィーチャクラスは、目標物の表現形式を格納するために使用されます。 フィーチャクラスを作成したり、既存のフィーチャクラスに新しいフィールドを追加したりすることができます。
フィーチャクラスの作成
数値の表現形式を格納するフィーチャクラスを作成するには、次の手順を実行します。
- [画像] タブをクリックします。
- [グリッドの削除を開く] をクリックします。
[グリッドの削除] タブが開きます。
- [グリッドの削除] タブをクリックします。
- [数値] ボタン をクリックします。
- [新しいレイヤーの追加] ボタン をクリックします。
[出力の選択] ダイアログ ボックスが表示されます。
- レイヤー名を入力します。
注意:
レイヤーを作成すると、フィーチャの表現形式の値を格納するフィールドが自動的に作成されます。
- [保存] をクリックします。
既存のフィーチャクラスへのフィールドの追加
新しいフィールドを追加するには、次の手順を実行します。
- [フィールドの追加] ボタン をクリックします。
[フィールドの追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
- フィールド名を入力します。
- [OK] をクリックします。
目標物の収集と表現形式の割り当て
マップ上の目標物を収集するには、次の手順を実行します。
- [レイヤー] ドロップダウン リストから、目標物の収集に使用するレイヤーを選択します。
- [フィールド] ドロップダウン リストから、目標物の表現形式を格納するフィールドを選択します。
- [開始/次] 値を設定します。
表現形式の割り当てを開始してから、[開始/次] 入力ボックスを使用して、連続する番号をスキップできます。 [開始/次] 入力ボックスを使用して、次に割り当てられる値をプレビューすることもできます。
- [増分] 値を設定します。
表現形式の割り当てを開始してから、[増分] 入力ボックスを使用して、表現形式の割り当て方法を変更できます。
- [シーケンス タイプ] オプションを設定します。
- [マップ ポイント ツール] ボタン をクリックします。
- マップをクリックして、目標物を収集します。