KML レイヤーのパッケージ化
KML レイヤーは、レイヤー ファイル (*.lyrx) または レイヤー パッケージ (*.lpkx) として個別に共有できます。また、KML レイヤーをマップ パッケージ (*.mpkx) または プロジェクト パッケージ (*.ppkx) に埋め込むこともできます。
KML レイヤーの共有
KML レイヤーは、Web レイヤーとしては共有できませんが、Web マップ内で共有できます。この場合、ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise に KML アイテムが同時に作成されます。KML レイヤーは、Web シーン内で共有することはできません。レイヤーのデータ ソースがサポートされていないことを示す警告が表示され、Web シーンが KML レイヤーなしで作成されます。
注意:
Web マップ ビューアーには 10 MB のサイズ制限があります。これより大きい場合、マップ ビューアーではなく、AllSource で開きます。
ArcGIS Online での KML の操作に関する詳細は、「KML」をご参照ください。