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IBM Cognos の必要な機能

Esri Maps for IBM Cognos で構成されたレポートにおいて、すべてのエンド ユーザーには、レポート仕様を実行する機能が必要です。そのため、拡張されたコンテンツのすべての想定利用者は、特定のシステム機能を取得する必要があります。IBM Cognos 管理者は、次の手順を完了する必要があります。

  1. Web ブラウザーで、[IBM Cognos Administration] を参照し、[セキュリティ][機能] の順にクリックします。
  2. [Report Studio] ドロップダウン矢印をクリックして、[プロパティの設定] をクリックします。
  3. [権限] タブをクリックして、Esri Maps for IBM Cognos によって拡張されたレポートの利用を許可されたすべてのユーザー、グループ、およびロールに対して、次の権限を設定します。
    • 透過
  4. [OK] をクリックして、[セキュリティ][機能] に戻ります。
  5. [Report Studio] をクリックし、[レポート内の HTML アイテム] ドロップダウン矢印をクリックしてから、[プロパティの設定] をクリックします。
  6. [権限] タブをクリックして、Esri Maps for IBM Cognos によって拡張されたレポートの利用を許可されたすべてのユーザー、グループ、およびロールに対して、次の権限を設定します。
    • 透過
    • 実行
    • 読み取り
  7. [OK] をクリックして、[セキュリティ][機能] に戻ります。
  8. [仕様の実行] ドロップダウン矢印をクリックして、[プロパティの設定] をクリックします。
  9. [権限] タブをクリックして、Esri Maps for IBM Cognos によって拡張されたレポートの利用を許可されたすべてのユーザー、グループ、およびロールに対して、次の権限を設定します。
    • 実行
注意:

IBM Cognos 8.4.1 から、上記の機能はパッケージ レベルで上書きできます。この方法で機能を設定する場合は、影響を受ける各パッケージに対して、ユーザーが上記と同じ機能を持つようにしてください。