Scene Viewer で、地理情報を表示するシーンを直感的かつ対話的な 3D 環境で視覚化し、解析できます。 Scene Viewer にサイン インし、レイヤーを追加またはレイヤー プロパティを変更すると、シーンを作成することもできます。
Scene Viewer には、メジャー、天気、日照ツールなど、シーンを探索、解析、ナビゲートするためのツールがあります。
注意:
Scene Viewer を開く前に、ブラウザーがシーンをサポートしていることを確認してください。
公開
[プレゼンテーション] 
を使用してプレゼンテーション モードに切り替え、スライドをクリックしてシーンに関する情報を表示します。
ナビゲーション
Scene Viewer ツールを使用してシーン内を移動するか、マウスまたはタッチ デバイスを使用してシーン内を移動します。
検索
[検索] 
を使用すると、位置とフィーチャを検索できます。 シーン内のフィーチャ検索を構成することもできます。
レイヤー
レイヤーの表示設定と凡例を表示するには、[レイヤー] 
を使用します。
ベースマップ
[ベースマップ] 
をクリックして、3D ベースマップ、地形、画像、道路などのギャラリーからベースマップを選択します。 シーンの地表の透過表示を設定することもできます。
日光
[日光] をクリックすると、1 日や 1 年のうちのさまざまな時間に日差しと影がシーンに及ぼす影響を変更できます。
天気
[天気] をクリックして、雨、雪、霧などの天気の視覚化をシーンに追加できます。
計測
[計測] ツールを使用すると、2 つのポイント間の距離を計測し、シーン内の面積を計算できます。
スライス
[スライス] ツール 
を使用すると、シーンのコンテンツをスライスして、コンテンツの内部をシーンに表示できます。
標高断面
[標高断面] ツール 
を使用すると、ラインに沿って標高断面を生成できます。
共有
[共有] 
をクリックすると、電子メールやソーシャルメディアを通じてシーンを共有したり、シーンを Web サイトに埋め込んだり、シーンから Web アプリを作成したりできます。
設定
[設定] 
を使用して、シーンのパフォーマンスと品質のバランスやマウス ナビゲーションなどのシーン設定を調整します。
ビルディング エクスプローラー
ビルディング シーン レイヤーが使用できる場合、[ビルディング エクスプローラー] ツール 
を使用すると、レイヤーを表示したり、レイヤーを分離したり、フィルターを適用したりして、ビルディング シーン レイヤーを探索できます。